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| 平成20年7月吉日 |
| 運動療法士協会会長就任の挨拶 |
| 各務 渡 |
現在、劇的に変わりつつある社会環境において運動の重要性が注目されています。 単に運動といっても目的や効果はさまざまで、目的に合った運動がなされなかった場合には逆効果になることも多くあります。 運動は、環境や個々の身体能力・栄養素など、幅広い視野をもち、状況に配慮し行うことで、より効率よく成果を得ることができます。 私たちが掲げる“運動療法”には、大きな二つのテーマがあります。 ひとつは、アスリート・運動愛好家の方々のトータルサポートです。 競技を行う際には、どうしても怪我をしてしまう場合があります。多くの選手は怪我による競技力・筋力の低下に悩まされているのが現状です。しかし、受傷時の適切な処置及び復帰までの具体的なアドバイス・トレーニング指導を行う事ができれば、強化復帰できる場合も多くあります。 ふたつ目は、健康増進のための運動指導です。 糖尿病や高血圧などの生活習慣病にも、運動療法の効果が期待されています。 初期の生活習慣病では、食事療法と運動療法の両方を取りいれることで症状が改善されたという事例も多く報告されています。 専門知識を深く理解し実践することで、さまざまな症状改善への道筋が見えてくる機会が格段に増えてきます。 総合的な運動指導のできる運動療法士の育成に力を注いでいくとともに、これからの社会環境の変化に応じて、さまざまな情報を幅広く提供していくことで、社会貢献を果たしていきたいと考えております。 |
| ■プロフィール |
 | 各務 渡(カガミ ワタル) オアシス相模大野院長 ナショナル整体学院卒業後、接骨院で現場経験を積み、藤沢校にて講師を務める。その後、平成13年にリラクゼーション&整体オアシスを設立。専門的にスポーツ障害に取り組み、バレリーナ・プロダンサーをはじめ幅広い運動選手の施術にあたる。選手時代の自身の経験も踏まえてトータル的なスポーツコンディショニングに取り組む。
主な競技実績:西日本学生体操競技選手権大会・・・個人総合優勝3回、種目別優勝3回 国体・・・団体戦優勝、個人総合1位 など |
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